今日は8月5日に行われた映画祭実行委員会と映像ワークショップ「観るのもいいけど、作るのも18」の模様をお伝えしようと思います。
いつもは映像ワークショップ→実行委員会という流れなのですが今回は実行委員会からのスタートとなりました。
吉岡宿にしぴりかの映画祭実行委員会
実行委員会ってどんな感じ?
映画祭の実行委員会は映画祭を開催するために自主的に集まったメンバーで運営されています。メンバーは映画監督・教師・会社員・フリーランス・主婦と、いろいろな人が集まっています。
開催は毎月1回くらいのペースでみんなが集まれそうな日を話し合って決めています。参加は強制ではないので仕事やイベントなどで出席できなくても大丈夫で、メーリングリストの中で内容を共有しながら進めていきます。
今回の実行委員会は
ではいよいよ今回の実行委員会です。今回最大のトピックスは映画祭のポスター、パンフレット、チケットが完成しました!もうFacebookでは皆さまに紹介してしまいましたね。ブログでは初紹介です。デザインは今年も念佛明要さんにお願いしました。毎年素敵なデザインをありがとうございます!
ただいま実行委員が各所にポスターやパンフレットを各所に配布して廻っております。最新情報では既にせんだいメディアテークさんの1Fカフェ及び2F・7Fにパンフレットが置かれているようです。ポスター、パンフレットそして肝心要のチケットの取扱場所は決まりましたらこちらのホームページやFacebookをとおして皆さまにご紹介してまいります。
このほか映画祭の宣伝方法の話やショートムービー座談会、当日の役割についてなど話しあっています。
映像ワークショップ
映像ワークショップは、映画づくりが「特別な人」のものではなく、もっと身近にそして創作活動をしている人の出会いの場になればということで、こちらも月1程度のペースで開催されています。講師は映画監督の宍戸大裕さんに担当していただいています。「映画なんて無理!無理!」「機材なんにもないよ」という方でも、どんな雰囲気かのぞきにきてみてください。いつでも大歓迎です。
さて今回のワークショップですが「ショートムービー座談会」での発表を目指し参加者は徐々に熱をおびてきています。
撮影した映像をどんな感じにブラッシュアップしていくか宍戸監督からアドバイスを受けてみたり、畳の上では子どもたちが遊んでいたり。
あっ、そうそう。実行委員会もワークショップも、お子さま連れオーケーです。
どんなショートムービーができあがってくるのかすごい楽しみですよね。
最後に
実行委員会もワークショップも全員が真剣に取り組んでいます。でもそこには堅苦しさみたいなものはなく、フレンドリーでみんなができることを少しづつ持ち寄って運営している感じです。もし興味がありましたらお気軽に遊びにきてみてください。「見学にきましたぁ(はぁと」みたいにきていただけたらいいなぁって思います。