2018年度吉岡宿にしぴりかの映画祭
上映作品
恋とボルバキア
2018年度吉岡宿にしぴりかの映画祭
上映作品
観た後でこんなにも誰かと話をしたくなる作品があるだろうか?”ボルバキア”とは、宿主を性転換させる共生バクテリアの一種だという。スクリーンにあふれる登場人物の切実な恋や生き方が、性の枠組みを溶かしていく。人間って、こんなにもあいまいでカラフルだったのか!揺さぶられる心地よさ、わたしの内にもボルバキアは眠っている。映画が転換させるのは、まるで自明のように境界や枠組みで人を区別し、思い込み、理解した気になっている、私たちの心かもしれない。
監督:小野さやか
配給:DOCUMENTARY JAPAN、LADAK 、Blue Berry Bird
生涯発達支援TANE 様
AO BA 様
「追悼 中村哲医師」
宮城実行委員会 様
佐藤修一 様
他、たくさんの個人協賛の皆さまからのご厚意、本当にありがとうございます。
吉岡宿にしぴりかの映画祭実行委員会
地域づくり団体活動支援事業