2016年度吉岡宿にしぴりかの映画祭
上映作品
わたしたちに許された特別な時間の終わり
2016年度吉岡宿にしぴりかの映画祭
上映作品
「映画を完成させてね、できればハッピーエンドで」。10代のバンドコンテストで優勝するほど音楽の才能に恵まれながら、夢半ばで自死したミュージシャンの増田壮太。彼の生前の姿を撮り続け、自死という事実の前に苦悩する映画監督の太田信吾。フィクションとドキュメンタリーが交錯し、やがて破綻するほどの監督の強い気持ちが込められた本作は、生き辛い社会の中でもがく若者たちの姿をリアルに描き、ときにユーモラスに笑い飛ばしながら、観る者に重く痛切な問いを投げかける。
監督:太田信吾
配給:Midnight Call Production
生涯発達支援TANE 様
AO BA 様
「追悼 中村哲医師」
宮城実行委員会 様
佐藤修一 様
他、たくさんの個人協賛の皆さまからのご厚意、本当にありがとうございます。
吉岡宿にしぴりかの映画祭実行委員会
地域づくり団体活動支援事業