ドキュメンタリー映画「破片のきらめき」について
今回は吉岡宿にしぴりかの映画祭の会場となるにしぴりかの美術館での特別企画についてご案内します。
にしぴりかの美術館では8月20日より「<契る><弾く> – ここから生れ出る色と形 江中裕子・長谷川亮介2人展」が開催されています。平川病院内のアトリエ「造形教室」で出会ったお二人の展示会が開催されます。この展示の特別企画として、2016年の映画祭でも上映しました、ドキュメンタリー映画「破片のきらめき~心の杖として鏡として」が上映されます。
数々の名場面の中でも深い感動と涙なくしては見られない最後のシーンの登場人物が本展覧会のお二人です。当日はお二人のほか<造形教室>主催の安彦講平先生、そして映画の監督、高橋愼二さんの豪華メンバーによるトークもあります。観覧は事前お申込み優先となり先着30名様となりますのでお早めのお申込みが良いかと思います。
お申込み方法など詳しいご案内は黒川こころの応援団ホームページをご確認ください。
https://m-kissa.com/exhibitions/chigiru_hajiku/
「破片のきらめき~心の杖として鏡として」
2008年/80分/製作・配給 心の杖として鏡として製作委員会
監督/撮影/編集:高橋愼二 プロデューサー:中村等
作曲:長谷川亮介 ナレーション:吉行和子
2018年9月22日(土)13:10~16:30ごろまで
上映協力金:1,000円 定員30名(事前お申込み優先)