2018年の吉岡宿にしぴりかの映画祭のプログラムが決定しました。上映数は4本と例年より少なめですが、どの作品も映画祭ならではの作品です。
「獄友」の金監督は映画祭のために自ら字幕をつけてくださいました。宍戸監督の最新作「道草」は全国公開に先立ち上映します。「11歳の君へ~いろんなカタチの好き~」では今村監督が映画祭特別バージョンを編集してくれました。「恋とボルバキア」では映画祭実行委員会字幕班がバリアフリー字幕をつけています。今回、全作品がバリアフリー字幕となります。
にしぴりかの映画祭では、より多くの皆様に映画を楽しんでいただくために字幕制作プロジェクトを進めています。これについてもブログの中でご紹介していければと思います。
トークタイムでは5人のトークゲストをお迎えしています。お時間に限りはございますが、是非ご来場いただいて、いろいろなことを語らっていただければと思います。
「見渡せば、知らないことばかりのこの世界。
まずはゆっくり、近付いてみよう。」
1日目プログラム
- 11:00 「獄友」上映(115分)
- 13:00 お昼休み
- 14:00 「道草」上映(95分)
- 15:40 トーク「違いを話そう~あなたの障害・私の障害~」
- 16:40 座談会参加者は叶蔵へ移動
- 17:00 吉岡宿ショートムービー座談会(120分)
- 19:00 終了
2日目プログラム
- 11:00 「11歳の君へ~いろんなカタチの好き」上映(58分)
- 12:00 今村彩子監督トーク
- 12:40 お昼休み
- 13:40 「恋とボルバキア」上映(92分)
- 15:15 トーク「違いを話そう~性。わたしがわたしであること~」
- 16:45 終了
各回上映は入れ替え制となります。上映開始の10分前に受付までお越しください。
上映作品やトークについてはこちらのブログでもご紹介いたします。間もなく映画祭パンフレットも完成しますので、そちらでも詳細をご覧いただけるようになります。
チケット入手方法につきましても決まりしだい情報をアップしていきますのでお待ち下さい。