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第8回吉岡宿にしぴりかの映画祭情報公開 -
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第1回
2016
「見渡せば知らないことばかりのこの世界。まずはゆっくり近づいてみよう」
というコンセプトで上映したいドキュメンタリー映画を選び、2016年からこの映画祭を始めました。会場は大和町吉岡宿の「にしぴりかの美術館」。障害のある人たちの作品作りや展示の場、暮らしの場でもあります。
年1回の開催を重ねてきましたが、2020年から新型感染症が大流行。3年間は仙台に会場を移し縮小開催しました。 2024年、本来の場所で再開します。今年上映する作品は、生まれのルーツ、病気、過酷な体験などのまわりの人との 「違い」を持っている人が映されています。「困難」や「絶望」はどこからやってくるのでしょうか。自分らしく生きられるその拠り所や手がかりは、どこにあるのでしょうか。
足をお運びいただく皆さまと、感じたことを交換しあえたら幸いです。
アリランラプソディ
〜海を越えたハルモニたち〜
10:50上映開始
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杳かなる
(はるかなる)
14:50上映開始
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生きて、生きて、生きろ。
10:50上映開始
オンライン購入
かずゑ的
13:30上映開始
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アフター・ミー・トゥー
16:00上映開始
オンライン購入
FAXでのお申込み
022-343-7077
チケット料金
1作品 予約1,300円/当日1,500円
特別料金/1,000円
対象:小・中・高・大学生、障害者
未就学児および介助者無料
11月30日13:00~
金 聖雄
キム・ソンウン
[監督]
1963年生まれ。大学卒業後、会社員・自営業を体験後、料理写真家の助手から助監督になる。1993年からフリーの演出家として活動。PR映像やドキュメンタリー、テレビ番組などを幅広く手がける。2004年から在日女性・冤罪事件のドキュメンタリー映画で受賞を重ね精力的に映像製作を続けている。Kimoon Film合同会社社長。
朴 秀子
パク・スジャ
[ゲスト]
1940年済州島で生まれる。2歳の時に日本に出稼ぎに来てた父を追うように母と姉と日本の大阪に渡る。中学生の時に学校に払うお金が無く工場で働く。仙台に嫁いで成人学校で朝鮮語を学ぶ。娘さんの任宰淑(イムニョンスク)さんとトークに登壇します。1日目は朝鮮料理の販売もあります。休憩時間やテイクアウトにどうぞ。
11月30日17:00~
宍戸 大祐
[監督]
主な作品に「犬と猫と人間と2-動物たちの大震災」、「風は生きよという」、「道草」がある。現在「杳(はる)かなる」の公開準備中。「東京と岩手の2拠点活をおくり「クマと人の共存を探る」映画制 作も進めている。
佐藤 裕美
[出演者]
NPO法人 境を越えて 副理事長/防災ボランティア灯りの会 顧問
1971年東京都出身。ALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者。地元でIKEBUKURO難病カフェを立ち上げる。趣味は書くことと描くこと。
高橋 愼二
[撮影]
日本映画撮影監督協会正会員
映画、テレビで多くのドキュメンタリーの撮影に携わる。2008年、自主制作した『破片のきらめき」(監督・撮影を担当)でヴズール国際アジア映画祭【仏】観客賞/ドキュメンタリー最優秀賞を受賞。その他受賞作多数。
11月30日(土)
10:30 | 開場・受付開始 |
10:50 |
『アリランラプソディ』 [125分] 10:50~13:00 |
13:00 |
アリランラプソディ 上映後トーク 13:00~14:00 |
14:50 |
『杳かなる』 [124分] 14:50~16:54 |
17:00 |
杳かなる 上映後トーク 17:00~18:00 |
12月1日(日)
10:30 | 開場・受付開始 |
10:50 |
『生きて、生きて、生きろ。』 [113分] 10:50~12:43 |
13:30 |
『かずゑ的』 [119分] 13:30~15:29 |
16:00 |
『アフター・ミー・トゥー』 [85分] 16:00~17:25 |
17:30 |
アフタートーク 17:30~18:30 |
にしぴりかの美術館
宮城県黒川郡大和町吉岡館下47
第1回
2016
第2回
2017
第3回
2018
宮城県/大和町/富谷市/大郷町/大衡村/
富谷市・黒川地域自立支援協議会
地域づくり団体活動支援事業