見渡せば、知らないことばかりのこの世界。
まずはゆっくり、近付いてみよう。

2019.10.05.土

2019.10.06.日

2016年映画祭
クラウドファンディングリターン品
「春風」に関する追記説明

開催にあたって

過去3回映画祭を開催する中で、世の中のいろんな人の生き方に触れる機会をいただくことができました。

知らないことを知ると、「なるほど」と納得したり安心したりする一方で、その現実に衝撃を受けてしんどい気持ちになることもあります。また一歩知れば、それまで感じていたこと、思っていたことがすっかり逆転してしまうこともありますし、また一歩知れば、誰かの顔が浮かんで、適当な言動や安易な思い込みでその人を傷付けたくないという気持ちにもなってきます。

そうして知れば知るほど、世の中には無関係なことなど一つもなく、すべての物事は実は根底でつながっているのだと感じます。そして同時に、“当事者”と呼ばれている人たちは、実は誰一人として一括りにはできない、それぞれにまったく違った人生を歩んでいるということに思いが及びます。それでも、自分は何も分かっていないという自問自答を繰り返しながら、分かろうとする努力を続けることが、わたしたちが隣にいる人と一緒に生きていく上でとても大事なことなのかもしれません。

映画を観ることは、そうしたいろんな気付きの最初の一歩を与えてくれます。しかしそこから先は、人と人との個別具体的な関わりが必要なのだと思います。だから映画祭も「知ること」の歩みを止めず、人と人とが出会う場を、これからも作り続けたいと考えています。ここに集ったわたしたちだからこそ、できることを。

さあ、今年も吉岡宿にしぴりかの映画祭の開幕です。

実行委員/我妻和樹

タイムテーブル

■10.05.土

10:30 開場
11:00 祝福~オラとニコデムの家~
[11:00~12:15]
12:20
13:20 ルーペ カメラマン瀬川順一の眼
[13:20~14:50]
14:50
15:00 トーク
「そこにカメラがあるということ。」
[15:00-16:30]
16:30
17:00 吉岡宿ショートムービー座談会
[17:00-19:00]
19:00 終了

■10.06.日

10:30 開場
11:00 子どもが教えてくれたこと
[11:00-12:20]
12:20
13:10 「ミリキタニの猫<<特別編>>」
[13:10-14:45]
14:45
14:50 トーク
「生き方を学ぶということ。」
[14:50-16:50]
16:50 終了

上映作品

トークゲスト

■10.05.土

カメラマン高橋愼二氏のポートレート写真

高橋愼二

カメラマン

JSC日本映画撮影監督協会正会員。『柳川堀川物語』(1987年、監督:高畑勲)で日本映画撮影技術特別賞を受賞。1988年日本映画テレビ技術協会柴田賞受賞。自主制作『破片のきらめき』(監督・撮影を担当)でフランス・ヴズール国際アジア映画祭・観客賞/ドキュメンタリー最優秀作品賞受賞。映画、TVで主にドキュメンタリーを撮影。

映像作家宍戸大裕氏のポートレート写真

宍戸大裕

映像作家

学生時代に東京の自然豊かな山、高尾山へのトンネル開発とそれに反対する人びとを描いたドキュメンタリー映画『高尾山 二十四年目の記憶』(2008年)を製作。これまでの劇場公開作品に「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」(2013年)、「風は生きよという」(2015年)、「道草」(2018年)がある。

映像作家我妻和樹氏のポートレート写真

我妻和樹

映像作家

1985年宮城県白石市生まれ。2004年東北学院大学文学部史学科入学。2005年より民俗学ゼミの調査で南三陸町戸倉地区波伝谷に通い続け、2008年の卒業と同時に個人でドキュメンタリー映画製作を開始。震災前の『波伝谷に生きる人びと』(2014)、震災後の『願いと揺らぎ』(2017)の長編2作を劇場公開。

■10.06.日

映像作家マサ・ヨシカワ氏のポートレート写真

マサ・ヨシカワ

映像作家・翻訳・通訳

プロデューサー、ライター、コーディネーター、ジャーナリストなど、映像関連の仕事に幅広く携わる。「ロスト・イン・トランスレーション」(2003/ソフィア・コッポラ監督)などの映画でも製作スタッフを務めた。2016年に『ミリキタニの猫』の追悼編とも言うべき短編『ミリキタニの記憶』を製作・監督。 映像作品制作・配給会社「合同会社 湖畔八丁目」代表社員。
  • ETV特集「人知れず 表現し続ける者たち II」
    (NHK Eテレ放映)の海外放映版英語字幕翻訳
  • 「東京音頭」(1933年制作)海外映画祭上映用英語字幕翻訳
フォークシンガー友部正人氏のポートレート写真

友部正人

フォークシンガー・詩人

1950年東京生まれ。高校卒業後名古屋の路上で歌い始め、72年「大阪へやって来た」でレコードデビュー。以降コンスタントにアルバムをリリースし、「ブルックリンからの​帰り道」(2016)まで24枚のオリジナルアルバムを発表。 ​詩集、エッセイ集なども数多く刊行し、最新詩集は「バス停に立ち宇宙船を待つ」(2015)。​2018年「3KINGS」(鮎川誠、三宅伸治、友部正人)名義で2枚組ライブ盤を発表し、2019年3月には​3KINGS2枚目のアルバム「王様のノイズ」(全曲書下ろしの新曲)を発売。

ショートムービー座談会

10.05.土.17:00-19:00

いまや映像はだれでも簡単に撮影できる時代です。 ふだん感じていることや考えていること、伝えたいことを映像で表現してみませんか?
にしぴりかの映画祭では月に一度の打ち合わせの際、「映像制作ワークショップ」を開いています。参加者が互いに学び合い製作した5分以内の映像を持ちより、上映し語りあいます。 ※座談会は参加無料、出入り自由です ※終了後に懇親会を予定しています。

チケットについて

1回券=1,300円

未就学児無料

特別券=600円

小中学生または障害者とその介助者1名

  • チケットはにしぴりかの美術館で販売しています。
  • その他のチケット取扱店につきましては決まり次第ホームページ上でご案内いたします。
  • メール・FAXでのご予約が可能です。
チケットご予約

主催・後援

⟨ 主 催 ⟩

吉岡宿にしぴりかの映画祭実行委員会

⟨ 後 援 ⟩

  • 宮城県
  • 大和町
  • 富谷市
  • 大郷町
  • 大衡村
  • 富谷市黒川地域自立支援協議会
  • 宮城県文化振興財団

⟨ 助 成 ⟩

(公財)大阪コミュニティ財団
山口淑子友愛基金助成事業

新着・更新情報

これまでの映画祭

アクセス

  • 車でお越しの方
    東北自動車道大和ICから西へ3km(途中案内看板アリ)
    無料駐車場有
    ※映画祭臨時駐車場「吉岡大駐車場」をご利用ください。
  • 高速バスでお越しの方
    仙台駅・宮城交通大衡仙台線 吉岡営業所下車 徒歩12分
    仙台からのバスを下車後、振り向いた信号を左折し、なだらかな坂を登り、二つ目の信号を左折して左手に見えてきます。
    行き
    仙台駅発 8:25~吉岡営業所着 9:11
    仙台駅発 9:30~吉岡営業所着10:16
    仙台駅発11:20~吉岡営業所着12:06
    帰り
    吉岡営業所発18:15~仙台駅着19:01(最終)
    運賃

    片道料金 900円 障害者割引 500円

  • 高速バス時刻表(宮城交通サイト)
    ご利用の際は「方面」と「曜日」の選択にご注意ください。

ご予約・お問い合わせ

注意事項

  • ご予約はフォームメール・メール・FAXにてお申し込み可能です。
  • お申込受付後「予約番号」をお知らせしますので、上映日当日予約番号をご提示の上、料金をお支払いください。
  • 送信後3日以内に返信がない場合は、再度ご確認ください。
  • 上映当日は予約および前売券をお持ちのお客様より順に整理券をお配りします。
  • チケットは1作品につき1枚必要です
  • 作品を指定してのご予約はできませんのでご了承ください。

メールでのお申込み
info@nisipirica.com

Faxでのお申込み
022-343-7077

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