11歳の君へ 〜いろんなカタチの好き〜
「自分が男が好きなのは病気だと思っていた」、「自然に出た気持ち、コレは本当のことだから」、「世界中が敵だった、自分も含めて」、「嘘をついている自分がいる」、「人を好きになるのにルールなんてない」――― 小学生時代に自分の […]
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「自分が男が好きなのは病気だと思っていた」、「自然に出た気持ち、コレは本当のことだから」、「世界中が敵だった、自分も含めて」、「嘘をついている自分がいる」、「人を好きになるのにルールなんてない」――― 小学生時代に自分の […]
自閉症と重度の知的障害があり、自傷・他害といった行動障害がある人。世間との間に線を引かれ、囲いの内へと隔てられてきた。そんな世界の閉塞を、軽やかなステップが突き破る。東京のアパートで、介護者付きのひとり暮らしを送る人たち […]
”殺人犯”という濡れ衣を着せられ人生の長い時を獄中で過ごしてきた5人の男。桜井昌司さん、杉山卓男さん、菅家利和さん、石川一雄さん、袴田巖さん。冤罪という理不尽の極みを生き抜いてきた「獄友(ごくとも)」は娑婆で再会し、その […]
「映画を完成させてね、できればハッピーエンドで」。10代のバンドコンテストで優勝するほど音楽の才能に恵まれながら、夢半ばで自死したミュージシャンの増田壮太。彼の生前の姿を撮り続け、自死という事実の前に苦悩する映画監督の太 […]
精神科病院内のアトリエに通う人々を10年以上の歳月に亘り記録した作品。キャメラは、自身の心の内をひたすらに見つめ、表現と向き合う人びとの姿を、克明に映し出す。「病んでいると言われているうちに描くのは実は千載一遇のチャンス […]
生まれつき耳が聞こえない今村彩子監督の最新作。耳が聞こえる人と接することにコンプレックスを抱え続けてきた監督が、自転車での日本縦断を実現する中で、これまでに避けてきた人との「コミュニケーション」に向き合う過程を描いたセル […]
熊本に暮らす哲也と美穂は、恋人同士。長らく交際する二人は、結婚を考え始めている。だが、美穂の母は断固反対だ。理由は哲也に「障害があるから」ふたりは母の説得にかかるが、母は取りつく島もない。天性の明るさをもつ哲也。美穂との […]
立教大学現代心理学部映像身体学科の学生だった赤﨑正和監督が、重度の知的障害と自閉症をもった妹・千鶴とその母を1年に渡り撮り続けたセルフドキュメンタリー。最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹とキャメラを通し […]
25年の歴史を誇る障害者プロレス団体「ドッグレッグス」の活動を5年の歳月をかけて負ったドキュメンタリー。清掃員として働きながらスター選手として輝くサンボ慎太郎と、彼の古くからのライバルであり、「20年間障害者を打ちのめし […]
イスラエル軍の攻撃を受け、1,400人もの住人が犠牲になったパレスチナ・ガザ地区。カメラは家族を失った子供たちに寄り添いながら、その心の傷と変化を見つめていく。ガレキとなった街の中で、親族同士手を取り合い、食卓を囲む。日 […]
生涯発達支援TANE 様
AO BA 様
「追悼 中村哲医師」
宮城実行委員会 様
佐藤修一 様
他、たくさんの個人協賛の皆さまからのご厚意、本当にありがとうございます。
吉岡宿にしぴりかの映画祭実行委員会
地域づくり団体活動支援事業